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理事長ブログ 株式会社中広 代表取締役 後藤 一俊

世界の叡智を結集して。

2020年4月2日

コロナ騒動解決の方法は、早急に特効薬(ワクチン・治療薬)ができることです。



そうなんです。そこです。そこが今、喫緊でやらねばならぬことなのです。
と、私は、この新型コロナウイルス騒動が大事になり始めた頃から、
声を大にして叫んでいるのです。
もちろん、私如きがワイワイ言ったところで何の解決にもならないのですが。



コロナ対応。やたらと横文字の専門用語が出てきます。
「クラスター」なんて言ってみたって、結局はわからないから、
高齢者が「行政の施設」を借りて実施している「合唱」の稽古で、
集団感染が起こってしまうのです。



始めから、大人数で集まらないようにして下さいと言えば、
行政が貸すことを躊躇したのに「クラスター」なんて言うものですから、
合唱団の主催者も行政の施設管理者もピンと来なかったのではと言われています。



「オーバーシュート」もそうです。サッカーのゴールをオーバーするシュートが
何で「感染爆発」なのだ。何度聞いてもピンとこない。オーバーは大袈裟、
あるいは超える。シュートは蹴る。それが「感染爆発」。トンチンカンです。
日本の人口構成の25%近くが高齢者の時代です。日本語で表現しても良いのでは。



「ロックダウン」もそうです。意味がわからない。「ノックダウン」なら、
ボクシングの話です。なぜ、都市封鎖と訳すのでしょうか。
もちろんですが。知らない言葉が出てくれば覚えれば良いことです。



しかし、事が命に関わることです。日本人がわかる言葉、日本語で説明することが、
実は、本当の安全対策になるのではないでしょうか。でも、不思議で、これだけメディアが
横文字を連日報じますと、いつの間にか、意味など考えなくてもわかるようになるのですから、
それで良いのかも知れませんが、私には、どこか「上から目線」を感じるのですが。



話が逸れました。そうなんです。そこ、そこなんですと思わず頷いたのは、
主要先進7ヶ国(G7)の政府がパンデミック(世界的大流行)を受けて
「実績のある国際研究機関」にワクチン開発支援のため数十億ドル規模を
拠出しようと決めたことです。



コロナ騒動を収束させるには、治療薬やワクチンができることです。
感染者の8割は「無症状」であることがわかってきました。
2割のうち5%が重症になることも。その人たちが回復する治療薬ができれば、
ひと安心です。人心不安が治ります。そのためには、各国が強調して、
集中的に研究機関に「潤沢」な費用を提供することです。理に叶っています。



実績のある研究機関とは、ノルウェーに拠点を置き、
官民連携でワクチン開発をする「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)」で
日欧などの政府の支援で2017年に発足した組織です。
CEPIは20億ドルあれば世界中の企業や研究所、大学の開発を援助し、
治験を加速させることができると試算しています。



中国を始めG20にも参加を呼び掛けているそうですが。
20億ドルって2000億円です。米国の対策費は200兆ドル、日本も60兆円は必要と
議論されています。20億ドルでワクチンができれば、高い話ではないではないですか。
ここは安倍首相とトランプ大統領との連携で進めてもらいたいものです。



それとです。私が訴えているのは、日本政府です。日本の製薬会社・医薬品研究機関は
優秀です。しかし、民間がワクチンや治療薬に巨額の投資をするには無理があります。
ましてやCEPIが予算を割り振るには時間が掛かります。一刻の猶予もならないときです。
日本は日本で予算を組んで、資金の提供をすべきです。



政治とは人心を安心させることです。横文字を並べて、国民に注意喚起するよりも
「1兆円を用意した。さぁー。全国の大学・研究機関・製薬会社などに
特効薬開発を依頼しよう」とした方がよほど、国民は安心するのではないでしょうか。Goto