12月13日（金）に九州・沖縄ブロック会議が、熊本市で開催されました。2016年4月の熊本地震から3年半が経ちますが、依然復旧途中で、復元にはこれから長い年月がかかります。そんな熊本城を臨む、12月1日にオープンしたばかりという熊本城ホールにて今回は開催されました。初めて熊本に来られたメンバーや、JLAAの会議の初参加者も多く、活発な議論が繰り広げられました。会議の前には、ふるさと納税のトップランナー、「ふるさとチョイス」を展開する株式会社トラストバンクの田村氏による講演もあり、会議に勢いを付けて頂きました。

《九州・沖縄ブロック会議 出席者》
※敬称および「株式会社」省略
[担当理事]
古賀 英一（福岡県・アド通信社）
小柳 英子（宮崎県・K・Pクリエイションズ）
[参加]
正会員→12社
アド通信社（福岡）、K・Pクリエイションズ（宮崎）、毎日メディアサービス山口（山口）、インサイト（北海道）、サンコー・コミュニケーションズ（熊本）、鹿児島広告社（鹿児島）、アイン企画（山形）、日宣メディックス（茨城）、ビジョン（東京）、中広（岐阜）、ビザビ（岡山）、クロスボーダー（東京）
賛助会員社→3社
インターカラー、ネクストインターナショナル、静雲堂

サンコー・コミュニケーションズ の榎田社長の挨拶

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初めてブロック会議に参加した 鹿児島広告社 の小手川社長、毎日メディアサービス山口 の上村社長、インサイト の星野さん、アド通信社 の田中さん（左から）。

オブザーバー参加の 日庄 の杉山執行役員。

桜の馬場 城彩苑と熊本城（この後、二次会に、、、）

JLAA地方創生アワードは、2017年に創設され、これまで3回実施してきています。第4回の募集が2020年1月6日から1月31日まで行われます。会員社はエントリーの準備を始めてください。

JLAA地方創生アワードでは、JLAAの会員社が地方自治体から受託し実施した事業の中で、優秀な事業を会員社からエントリーして頂き、広くその事例を他の自治体にも共有すべきと判断した事業を実施した地方自治体を表彰しています。

多くのエントリー、お待ちしています。

→詳細はこちら（JLAA内サイト）

以下は、第1回から第3回までの最優秀賞です。
〈第1回〉

〈第2回〉

〈第3回〉

株式会社中広（岐阜県・正会員）は 11 月 29 日（金）、短大生・大学
生向け地元企業ナビ『HOPE』を岐阜県にて新規創刊致しました。『HOPE』は「地元で働きたいが、どのような企業があるのか知らない」という学生に向けて、また「採用したいけれど自社の採用情報を学生に届けることが難しい」という地元企業様にとって有益なものとなるように発行致しました。

→詳細はこちら（会員企業のニュースリリースPDFのダウンロード）