地域に活力を!元気を!を目的として、全国の地域広告会社が集まる協会です。

JLAAについて

20周年記念総会での大討論会から。
(2023年4月14日)

この団体は、「地域に活力を!元気を!」を目的として全国の地域広告会社に呼びかけ、2003年8月の準備会合を経て、2003年10月28日、京都で約30社が結集し設立されました。団体名は「一般社団法人 日本地域広告会社協会」で、通称名はJLAA(Japan Local Advertisers Association)です。

北海道から九州・沖縄まで47都道府県ネットワークを目標にして、「地域情報、広告、販促は地場の会社に聞くのがベスト」をコンセプトに、地域における「エリアワンネットワークJLAA」を合言葉に仲間を集い、スポンサーを募っています。

当協会は、地域の広告会社(会員社)が抱える課題を、エリアを越えた交流で解決するだけでなく、お互いに持っている情報や企画、また人材の交流を行い、切磋琢磨して、会員社が新しい時代にあった広告・販促企画をスポンサーに提案できるようになることを促していきます。

全国各地の会員社が参加できるように毎年全国の色々な都市でブロック会議を実施しています。併設で研修会が企画される場合もあります。

賛助会員の商品をJLAA認定商材にすることで、会員間の営業活動のコラボレーションをバックアップ。また、全国の会員社が共通の商品を販売することで、マーケティング力を飛躍的に向上させていく取組みも実施中。

2016年度から、全国的な地方創生の取組み状況を鑑み、JLAA地方創生アワードを創設。会員社が受託した地方創生プロジェクトの中で優秀な取り組みを表彰、発表することで、全国的に情報共有を図り、かつ、JLAAの知名度を向上させていく活動となっています。

翌年、2017年度からは地方創生事業の中で重要度の高い「観光マーケティング」分野の専門人材育成を目的に、このために編集された専用のテキストを使ったJLAA観光マーケティング実務責任者養成事業を実施しています。

JLAAは、様々なプログラムを企画、展開し、高い志を持った全国の会員社が、東京一極集中ではなく「地方の時代は地域の広告会社が一緒に創る!」「地域の活性化のために!」を旗印に活躍でき、肌理細かな次世代のマーケティングを担っていくことができるように、バックアップしていきます。

JLAAの方針

JLAAは、地方に活力を与え地方を元気にするために、地方行政、地方企業の活性化ノウハウを結集し、エリアワンをめざす全国の会員ネットワークにより“地方から広告維新”を標ぼうし、地方から日本を変えます。

  1. 日本最大級の広告会社ネットワーク
  2. 地域を活性化するプロフェッショナル集団
  3. 中小企業のビジネスブレイン
  4. 大手スポンサーのエリアマーケティング代行
  5. WEB・フリーペーパー(メディア事業)にも積極チャレンジ

日本最大の広告会社ネットワークJLAAの活動

  • 47都道府県をネットワークする
  • 全会員社の情報発信を推進する
  • 地方創生事業を支援する
  • 大手スポンサーのエリア広告・販促を獲得する
  • 地場産業・地場ブランドの育成に注力する
  • 人が集まる、人を雇用することに積極的に関与する
  • 新商品開発・店舗開発など時代にあった提案をする
  • 従来のマスメディアだけでなくPR・セミナー・ネット広告も提案する
  • 各種プロジェクトを活発にする
  • JLAA会員社の全社員の顔が見える体制にする