※テキスト執筆頂いた時点での情報です。
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- 山下 真輝(やました・まさき)
- 株式会社ジェイティビー 国内事業本部 観光立国推進担当マネージャー内閣府地域活性化伝道師
- 平成19年2⽉ ㈱JTB九州本社 地域活性化事業推進室平成20年2⽉ 同室室⻑平成22年2⽉ (株)ジェイティービー旅⾏マーケティング戦略部地域交流ビジネス推進室 観光⽴国推進担当マネージャーとして観光庁他霞ヶ関対応チームとして活動開始平成24年4⽉ (株ジェイティービー旅⾏事業本部 観光戦略室へ組織が改名観光庁における観光⽴国に関わる各種委員会に参画し、 且つ全国各地の⾃治体との連携による観光による地域活性化事業のサポート、 社内の⼈材育成、 東北復興⽀援事業、 農林⽔産業における六次化⽀援事業などに携わっている。
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- 善井 靖(よしい・やすし)
- (一社)観光マーケティング協会 DMOコンサルタント
- 新潟県佐渡島出身。佐渡観光立て直し事業「佐渡百選」の企画運営に携わった際、故郷の危機的状態を認識し、民間主導の佐渡活性化活動に着手。野口健を招へいした佐渡環境学校や、ネット動画とblogで佐渡の情報を毎日発信する「佐渡お笑い島計画」を実施、民間主導の地域情報発信に新たな手法を確立した。地域商材の海外展開なども手掛ける。総務省民間専門家として最多派遣回数の実績。
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- 大友 信秀(おおとも・のぶひで)
- 金沢大学法学系教授、博士(法学・東京大学)
- 専門分野は、知的財産法(特許法、商標法、著作権法等)と地域ブランディング。北陸農政局六次産業化プランナー選定評価委員会、中部経済産業局中小企業支援ネットワークアドバイザー、石川県「企業ドッグ」指定コンサルタント等を歴任。金沢大学では、専門の知的財産法に加え、ブランディング入門、実践ブランディングⅠ・Ⅱを開講。株式会社ドコモgaccoが運営するオンライン講座「gacco特別企画『地方創生を学ぶ日本版DMO』」で講師も務める。
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- 山田 桂一郎(やまだ・けいいちろう)
- JTIC SWISS代表
- 1965年三重県生まれ、87年からアルプス観光の玄関口、スイスツェルマット観光局で日本人対応インフォメーション、セールスプロモーションを担当。92年JTIC.SWISS設立、日本人向けに旅の相談やツェルマットおよびヴァレー州観光局のプロモーションを行う。
また、日本の各地域において、講座・セミナーの開催による「サービスクオリティ」の向上や、「プロフェッショナル」のツアーガイドの育成、また自立できる組織づくりや地域性を活かした商品開発など地域観光のコンサルタントとして活躍。
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- 佐藤 純也(さとう じゅんや)
- 株式会社らしく
- 埼玉大学工学部電気工学専攻を卒業後、1989年に株式会社リクルートに入社し、業務アプリケーションの企画開発に従事。その後、ダブルクリック株式会社(現グーグル株式会社の広告部門)や株式会社セールスフォース・ドットコムなどの企業向けクラウドコンピューティング提供会社にて、組織内データの可視化や業務改革コンサルティングを担当。
株式会社らしくでは、位置情報付きSNSデータ(ナイトレイ社データ)を利用した訪日外国人の可視化や、企業のマーケティング情報のマップへの可視化、などの豊富な経験・実績を有する。また、商店街や観光協会のSNS投稿を利用した情報発信に関するセミナー講師なども実績多数。
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- 菅原 豊(すがはら・ゆたか)
- クロスボーダー株式会社 取締役 戦略PRプロデューサー
- 新潟県三条市出身。明治大学卒業後、海外調査団企画会社を経て共同PR(株)入社。同社で、経営企画、IPO、新規開発、WEB PR、行政プロジェクト等に関わる。2014年5月に同社を退職し、現在、企業、地方自治体の国内外のPR活動に関わる。お客様の現状と向かうべき方向に合った戦略PRの企画設計が得意。 地方自治体のPRコンサルティング実績は、長崎県、新潟県、岐阜県、茨城県、舞鶴市、桑名市、高崎市、恵那市など。自治体および各種団体でのPR研修も多数。
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- 菅野 弘達(かんの ひろみち)
- 株式会社ソーシャルメディアマーケティング 代表取締役青山学院大学 社学連携研究センター 特別研究員ソーシャルメディア集客実践会 主宰豊島区倫理法人会 幹事、広報委員
- 多摩大学大学院修士課程終了MBA。富士銀行(現みずほ銀行)、(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会を経て、2012年、ソーシャルメディアーケティングを設立。SNS、スマホを使った集客、採用、ブランディングのコンサルティングを行っている。その実績300社以上。各種研究会、勉強会を主宰。全国の商工会議所、法人会等での講演、大学での講義、企業研修の実績も多数。流通経済大学客員講師。
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- 鈴木 秀樹(すずき ひでき)
- 株式会社鹿島アントラーズFC取締役事業部長
- 昭和35年八戸市桔梗野生まれ。自衛隊少年工科学校を経て富士学校戦車教導団へ。その後日本代表候補合宿へ召集され、日本リーグ2部の住友金属へ加入。現アントラーズの創設に携わり、一貫して事業部門を歩む。2002年ワールドカップはカシマ会場責任者を務めた。現在Jリーグマーケティング委員、筑波大学客員教授、茨城県サッカー協会副会長を兼務。
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- 井上 弘司(いのうえ・ひろし)
- CRC合同会社(地域再生診療所)
- 1952年飯田市生まれ。飯田市企画部企画幹を経て2009.3月退職。CRC地域再生診療所所長、しんきん南信州地域研究所主席研究員。観光カリスマ百選、地域活性化伝道師、地域力創造アドバイザー、地域再生マネージャー。全国各地の自治体の観光ツーリズム、地域づくり、六次産業化、農山漁村ビジネス、地域づくり人材育成、廃校活用の相談・指導、観光・地域計画づくり、DMO創設を行っている。