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第1回「JLAA 地方創生アワード」

優秀賞

福島県
「ふくしまプライド。」県内発信事業 ふくしまの酒「車座夜会」
左から、
福島県観光交流局県産品振興戦略課課長 加藤泰広
福島県観光交流局県産品振興戦略課副主査 小椋貴博
■講評
福島県が県産品の魅力やサービスの良さをPRするために、福島県で生まれ、作られたものの価値の誇りを表現した「ふくしまプライド。」6年連続で、107年の歴史をもつ日本酒の品評会である「全国新酒鑑評会」での金賞受賞数が日本一になるという新記録を達成した「ふくしまの酒」も「ふくしまプライド。」を担う重要なアイテム。その「ふくしまの酒」を車座になって飲み、語り明かすという夜会を、県内7か所で開催し、地域の人にさらに楽しんでもらい、味わってもらうことで、震災から8年経った今も残る風評などを克服し、販路の開拓、拡大につなげていこうという、福島県民のロイヤルティやモチベーションアップを狙った、非常に意義のある事業。
■審査委員コメントからの一部抜粋
  • 福島県の県産品を「ふくしまプライド。」というキーワードで掘り起こし、県のブランドづくりと震災による風評の払拭を図るため、地酒で盛り上げる仕組みづくりを考案されたことが、まさに地方創生事業らしく素晴らしいと思います。
  • 6年金賞日本一をPRすることでプライドや地元愛を育てることができる。
  • ふくしまの酒をうまくアピールしていることで福島県の良さ、深い味わいが伝わって来ます。
  • 地元の酒蔵企画は非常に勉強になります。
■受賞者コメント
東日本大震災から8年が経過してもなお、福島県の県産品に対する風評が根強く残っている中、今回の取組が評価され、このような素晴らしい賞をいただき感謝申し上げます。これからも全国新酒鑑評会で6年連続日本一を達成した「ふくしまの酒」を始めとした県産品の魅力や美味しさを力強く発信し、皆様に元気を伝えてまいります。ぜひ福島県の観光地や酒蔵に直接「来て」いただき、美味しい酒や料理を味わっていただければ幸いです。

群馬県
子育て情報冊子「しあわせぐんま」
左から、
群馬県こども未来部こども政策課嘱託員 諸田博子
群馬県こども未来部こども政策課主任 齋藤一央
前群馬県こども未来部こども政策課副主幹 近藤めぐみ
群馬県こども未来部こども政策課主事 藤野恵美
■講評
移住定住促進のためのツールは多くの自治体で作成されていますが、上越新幹線と北陸新幹線の結節点であり、かつ東京までのアクセスの利便性などの特徴を持つ群馬県ならではの、きめ細かいコンテンツで構成されている点が高評価につながりました。生活サポートという分野はお母さん向けになりがちですが「しあわせぐんま」では、お父さんの働き方にフォーカスした特集などもあり、読み手を意識した構成も非常に参考になる事例だと思います。
■審査委員コメントからの一部抜粋
  • 60ページ超のボリューム。子育て、教育、医療、観光までインタビューも豊富で、群馬県の魅力が伝わる。
  • 中でも「お父さんの仕事」をクローズアップしている点は、移住を検討するお父さんの背中を押してくれるものと期待されます。
  • 総合ガイドブックとして移住定住者を取材すると同時に地域情報を提供し、わかりやすい情報誌になっています。
  • 赤一色の表紙は存在感を放ち、A5 サイズは母親のカバン等にも入れやすく工夫が見られる。
  • しあわせぐんまというネーミングも良いと思いました。
■受賞者コメント
このような賞をいただき、大変光栄です。「しあわせぐんま」は、群馬の「子育て」に関する特長や自慢できることをギュッと一冊にまとめたPR冊子として、東京・銀座の群馬のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」などで無料配布しています。これからも、群馬の恵まれた子育て環境を広く県外に発信し、「群馬で家族を増やしたくなる」人を増やしてまいります。